水の触媒(WaterCatalyst)

水の触媒(WaterCatalyst)とは

水の触媒とは、完全な無機膜を形成することでコーティング対象物を「臭い」や「カビ」「菌」「汚れ」「静電気」「有毒ガス」などから強力にブロックすることができる、強力コーティング剤です。完全無機製品なので環境にも優しく、高い耐久性と強固な密着性、液の安定性を有し、扱いやすく、様々な用途で使用できる、水性のコーティング剤です。<水の触媒><無機金属触媒>は同義です。水の触媒は、日本国内で生産・管理された製品なので、安全で高性能、高品質な製品です。

水の触媒(WaterCatalyst)の優れた機能・効果

水の触媒
防臭・消臭

生ごみ臭やタバコ臭、アンモニア臭などの生活環境の中の嫌な臭いを消臭・分解

防カビ

しつこいカビの発生にも、表面でブロックし、発生を抑制

抗菌

大腸菌・黄色ブドウ球菌・サルモネラ菌からMRSAに至るまで強い抵抗力で抗菌

有害ガス削減

VOC等の有害ガスを吸着して分解、削減

防汚

ホコリを寄せつけず、表面の汚れ防止効果

帯電防止

表面を覆う水薄膜が、帯電を防止

水の触媒(WaterCatalyst)の特長

  • 燐酸、チタン酸、珪酸などの無機酸オリゴマーの縮合体被膜
  • 透明、乳白色の液体で乾燥後は無色透明
  • 防汚性、防曇性、帯電防止効果と高い耐久性
  • 抗菌・消臭・防カビ・有害ガス等の分解など、多機能なコーティング膜
  • 水溶液でスプレーコーティングが可能
  • 高硬度(鉛筆硬度6H以上) イオン導電性
  • 水の接触角は2~20度
  • 超親水性ないし親水性膜を長期間保持
  • 完全無機膜で構造的にはアモルファス
  • 常温で成膜

水の触媒(WaterCatalyst)の用途事例

水の触媒
  • 病院、学校、住宅の新築およびリフォーム
  • 食品工場内、物流センター、食品配送所
  • 介護施設、別荘管理、駅トイレ
  • 自動車、鉄道車両、バス、船舶

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